GLOSSARY
営業の属人化とは、成果の出し方が担当者個人の経験や勘に依存し、組織として再現できない状態のことです。住宅営業は商談が密室で行われ記録も残りにくいため、属人化が起きやすい職種です。トップ営業のやり方が共有されないまま、担当者ごとの成約率の差が固定されます。
商談は担当者とお客様の一対一で行われ、そこで何が話されたかは外から見えません。上司が把握できるのは、商談後に本人から報告された要約だけです。うまくいった商談も、失注した商談も、実際に交わされた言葉は残らずに消えます。
その結果、勝ち方は「先輩に聞く」以外に学ぶ手段がなくなり、教える側の時間にも限りがあるため、組織全体には広がりません。
意識改革から始めると続きません。記録が自動で残る状態をつくることが先です。